第2回「はが未来ミーティング」を開催しました

令和8年4月24日(金)、はがてらす大ホールにて、第2回「はが未来ミーティング」を開催しました。

第2回となる今回は、これからの波賀地域の暮らしやまちづくりを考えるための土台となる「住民アンケート」について、具体的な質問内容を検討しました。

メンバー全員で意見を出し合いながら、住民のみなさんの思いや、地域の課題、波賀の魅力をどのようにアンケートで聞き取るかを話し合いました。

目次

開催概要

日時:令和8年4月24日(金)19時00分~21時00分
場所:はがてらす 大ホール
参加者:メンバー16人、宮内アドバイザー、佐伯アドバイザー、西播磨県民局 河田専門官、大津副主任

地域一体となった新体制がスタート

新年度を迎え、今回から連合自治会の会長、副会長のみなさんにも正式に参加していただくことになりました。

「はが未来ミーティング」は、特定の団体や一部のメンバーだけで進めるものではなく、住民や自治会、地域団体、行政などが立場を越えてつながり、波賀地域全体の未来を考えるための話し合いの場です。

新たなメンバーを迎えたことで、より幅広い視点から地域の課題や可能性について話し合う体制が整いました。

単なる一つの集まりではなく、波賀地域全体を巻き込んだ公的な話し合いの場として、新たな一歩を踏み出しました。

波賀の未来を考える住民アンケート

今回の主なテーマは、波賀地域の住民を対象に実施する「住民アンケート」の質問内容を考えることです。

第1回のミーティングでは、

「住民のみなさんが本当に話したいことを聞きたい」

「困りごとだけでなく、将来の夢やまちの自慢も聞きたい」

「子どもたちにも波賀について考えてもらいたい」

といった意見が出されました。

今回は、これらの意見をもとに、実際にどのような質問を設ければ住民のみなさんの思いを引き出せるのか、一つひとつ具体的に検討しました。

子どもたちの視点を大切に

話し合いでは、小中学生が将来の夢や波賀の好きなところ、自慢したいところを自由に答えられる内容にしたいという意見が出されました。

「子どもたちが自分の住んでいる地域について考えるきっかけにしたい」

「波賀の良いところを振り返り、『波賀ってエエとこやな』と思える内容にしたい」

子どもたちの率直な声には、大人が気づいていない波賀の魅力や、これからの地域づくりにつながるヒントが含まれているかもしれません。

アンケートへの回答を通して、子どもたち自身が波賀のことを見つめ直し、地域への愛着を深められるような質問を目指していきます。

暮らしの中の本音をすくい上げる

アンケートでは、波賀の魅力や将来への期待だけでなく、住民のみなさんが日々の暮らしの中で感じている不安や困りごとについても聞き取る予定です。

話し合いでは、買い物や通院、移動手段、子育て、空き家、地域行事、伝統芸能の維持など、さまざまな課題が挙げられました。

「選択肢が多すぎると答えにくいのではないか」

「自由に書ける欄も必要ではないか」

「年代や暮らし方によって困っていることは違う」

住民のみなさんが負担なく回答できるように、選択式と記述式を組み合わせながら、できるだけ分かりやすい設問に整理していくことを確認しました。

一人ひとりの小さな困りごとや願いも丁寧にすくい上げ、今後の地域づくりにつなげていきます。

設問を考えることも、まちづくりの一歩

アンケートの質問内容を検討する中で、メンバーからは、

「住民のみなさんに何を問いかけるのかを自分たちで真剣に考えること自体が、波賀の課題や魅力を見つめ直す大切な作業になる」

という意見が出されました。

設問を考えるためには、現在の波賀にどのような課題があるのか、どのような魅力を残したいのか、将来どのような地域にしたいのかを整理する必要があります。

アンケートを完成させることだけが目的ではなく、メンバー同士で意見を交わし、波賀の現在と未来を考える過程そのものが、まちづくりの大切な一歩となっています。

旧波賀文化創造センターを作業拠点に

今後、「旧波賀文化創造センター」を、はが未来ミーティングの事務所・作業拠点として活用していくことが確認されました。

アンケートの実施後には、多くの回答が寄せられることが想定されます。

この拠点では、届いたアンケートの整理やデータ入力、集計、分析などの作業を行い、住民のみなさんから寄せられた声を丁寧に読み解いていきます。

単なる会議や事務作業の場所ではなく、地域の実情を把握し、住民のみなさんの思いを今後の取り組みにつなげるための拠点として活用していく予定です。

今後の進め方

第2回の話し合いを踏まえ、今後の進め方について、次のとおり確認しました。

アンケート用紙の最終決定

今回出された意見を整理し、質問内容や選択肢、回答方法などを調整します。

次回のミーティングでは、実際に住民のみなさんへ配布するアンケート用紙の内容を最終決定する予定です。

配布・回収方法の検討

アンケートは、波賀地域の全世帯や小中学校などへの配布を予定しています。

できるだけ多くの方に回答していただくため、自治会や学校などと連携しながら、具体的な配布方法と回収方法を検討していきます。

アンケート結果の報告会

アンケートの集計・分析が終わった後には、住民のみなさんへ結果を広くお伝えする「報告会」の開催を予定しています。

集まった声を報告するだけでなく、アンケート結果から見えてきた波賀の課題や魅力、今後取り組むべきことについて、住民のみなさんと一緒に考える機会にしていきます。

住民の声を、これからの波賀へ

第2回のミーティングでは、住民アンケートの設問を考えることを通して、波賀の暮らしや地域の未来について活発な意見が交わされました。

年代や立場、暮らしている地域によって、波賀に対する思いや感じている課題は異なります。

だからこそ、できるだけ多くの住民のみなさんの声を聞き、その一つひとつを丁寧に受け止めることが大切です。

「はが未来ミーティング」では、アンケートを通して集まった声を、今後の話し合いや具体的な取り組みを考えるための大切な土台として活用していきます。

これからも、住民や自治会、地域団体、行政などが互いにつながりながら、5年後、10年後も安心して暮らし続けられる波賀の未来について考えていきます。

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