第4回「はが未来ミーティング」を開催しました

令和8年6月26日(金)、はがてらす大ホールにて、第4回「はが未来ミーティング」を開催しました。

第4回となる今回は、これまでメンバーで検討を重ねてきた「住民アンケート」の最終確認を行いました。

あわせて、アンケートを印刷し、波賀地域のみなさんの手元へ届けるための具体的なスケジュールについても話し合い、今後の進め方を決定しました。

目次

開催概要

日時:令和8年6月26日(金)19時00分~21時00分
場所:はがてらす 大ホール
参加者:メンバー15人、宍粟市まちづくり推進課 石垣課長、宮内アドバイザー

連合自治会長会からの意見を反映

6月18日に開催された「連合自治会長会」では、住民アンケートの実施について説明し、各自治会への配布・回収などへの協力をお願いしました。

その中で、各自治会長のみなさんから、アンケートの内容や実施方法について、さまざまな意見や提案をいただきました。

今回のミーティングでは、それらの意見をメンバー全員で共有し、住民のみなさんがより回答しやすく、波賀地域の暮らしの実情や思いが伝わるアンケートとなるよう、修正内容を確認しました。

自治会と連携しながら進めることで、より多くの住民のみなさんにアンケートを届け、幅広い声を集めるための体制が整いつつあります。

住民アンケートの最終点検

今回の主なテーマは、住民アンケートの質問内容を一つひとつ確認し、最終的な修正を行うことです。

宮内アドバイザーの進行のもと、これまで検討してきた質問項目について、住民のみなさんに内容が正しく伝わるか、回答しにくい表現になっていないかなどを丁寧に点検しました。

ただ質問を増やすのではなく、アンケートを通して本当に知りたいことは何かを改めて確認しながら、より分かりやすく、答えやすい内容へと整えていきました。

家族構成や暮らし方についての質問を追加

アンケート結果を今後のまちづくりに活用するためには、どのような年代や生活環境の方が回答しているのかを把握することも重要です。

そこで、回答者の年代だけでなく、家族構成や学生、仕事などの状況について尋ねる質問を追加しました。

一人暮らしの方、子育て中の家庭、高齢者のみの世帯、仕事や学校のために地域外へ通っている方など、暮らし方によって地域に対する困りごとや願いは異なります。

回答者の生活背景とアンケート内容をあわせて分析することで、年代や世帯の状況に応じた課題や必要な取り組みを、より具体的に考えられるようにしていきます。

理由や自由記述欄を充実

選択式の質問だけでは、住民のみなさんが感じている細かな思いや、その回答を選んだ理由まで把握することが難しい場合があります。

そのため今回の修正では、回答の理由を尋ねる項目を追加するとともに、アンケートの最後に設けている自由記述欄を大きく広げました。

日々の暮らしで感じていることや、将来への不安、地域への提案、波賀の好きなところなど、選択肢だけでは表現できない思いを自由に書いていただける内容となっています。

一人ひとりの率直な声を丁寧に受け止め、数字だけでは見えてこない地域の実情を読み取るための大切な項目です。

分かりやすい言葉づかいへ修正

質問の内容だけでなく、アンケートに使う言葉や表現についても見直しました。

回答する方に不安を与えたり、答えを誘導したりするような表現がないかを確認し、できるだけ中立で分かりやすい言葉へと修正しました。

また、「ホームページ」という表現を「Webサイト・ブログ」に変更するなど、さまざまな年代や情報の受け取り方を考慮し、質問の意図が伝わりやすい表現に整えました。

言葉の一つひとつを丁寧に確認することで、年代を問わず、より多くの方に安心して回答していただけるアンケートを目指しました。

波賀への愛着や本音を受け止めるアンケートへ

これまでの話し合いでは、買い物や移動、子育て、地域活動、伝統文化の継承といった暮らしの課題だけでなく、波賀の好きなところや自慢したいもの、将来の夢についても検討してきました。

今回の最終点検を経て、住民のみなさんの困りごとを調べるだけのアンケートではなく、波賀への愛着や地域の魅力、これからの暮らしへの期待を幅広く受け止められる内容となりました。

アンケートを通して集まる一つひとつの声を、これからの波賀のまちづくりを考えるための大切な土台として活用していきます。

今後のスケジュール

アンケートの内容がまとまったことを受け、印刷や配布、回収に向けた具体的なスケジュールを確認しました。

6月29日の週

今回の話し合いで決まった内容をもとに、アンケート用紙の最終修正を行い、印刷に出します。

誤字や表現、レイアウトなどを改めて確認し、住民のみなさんが読みやすく、回答しやすい用紙に仕上げます。

7月6日の週

メンバーが集まり、各世帯へ配布するための封入作業を行います。

封筒には、アンケート用紙2部と、アンケートの目的や回答方法などを案内するチラシ1部を入れる予定です。

一世帯の中でも、立場や年代の異なる方に回答していただけるよう、アンケート用紙を2部ずつ配布します。

7月10日

封入や仕分けなどの作業を終え、自治会などを通した発送・配布の準備を整えます。

地域のみなさんの協力を得ながら、波賀地域の各世帯へ確実に届けられるよう進めていきます。

8月31日

住民アンケートの回答締め切りは、令和8年8月31日(月)です。

できるだけ多くの住民のみなさんに回答していただけるよう、アンケート期間中も広報や周知を行っていく予定です。

メンバー間の連携を強化

今後、アンケートの配布や回収、封入作業、集計など、メンバー同士で細かな連絡を取り合う機会が増えていきます。

そのため、メンバー間の連絡手段として、新たにLINEグループを作成することも決まりました。

日程の共有や作業の分担、意見交換などを行いやすくし、メンバー全員で協力しながら活動を進めていきます。

アンケートの集計・分析に向けて

住民のみなさんから回答いただいたアンケートは、はが未来ミーティングの作業拠点である「旧波賀文化創造センター」に集められます。

回答締め切り後の9月以降は、集まったアンケートの整理、データ入力、集計、分析に本格的に取り組みます。

選択式の回答を数字として整理するだけでなく、自由記述欄に書かれた一人ひとりの思いにも目を通し、地域の実情や課題、魅力を丁寧に読み解いていきます。

今後の進め方

第4回の話し合いを踏まえ、今後は次の取り組みを進めていきます。

アンケートの印刷・封入・配布

最終修正を反映したアンケート用紙を印刷し、封入作業を行ったうえで、自治会などを通して波賀地域の各世帯へ配布します。

アンケートへの回答呼びかけ

回答締め切りの8月31日に向けて、チラシやWebサイトなどを活用し、住民のみなさんへ回答を呼びかけます。

集計・分析作業

9月以降、旧波賀文化創造センターを拠点として、メンバーでアンケート結果の集計と分析を進めます。

住民報告会の開催

アンケートから見えてきた波賀の課題や魅力、住民のみなさんの思いを広く共有するため、「住民報告会」の開催に向けて準備を進めます。

住民の声を、波賀の未来につなげる

第4回のミーティングでは、これまでメンバー全員で検討を重ねてきた住民アンケートが、いよいよ完成に近づきました。

アンケートは、住民のみなさんの声を集めることが目的ではありません。

集まった声から波賀の現状を知り、地域の魅力を改めて見つめ、これから必要な取り組みをみんなで考えるための出発点です。

自治会や地域のみなさんと協力しながら、一人でも多くの声を受け止め、5年後、10年後も安心して暮らし続けられる波賀の未来へとつなげていきます。

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